もともと歴史のあるもち米品種であり、古くは藩主に献上されていたセレブなお餅をつくるための、もち米でした。
きめが細かく、味に深みがあり、おもちの伸びが抜群に良いのです。
しかし、味はよいのですが、栽培が難しい品種です。
デリケートで、倒伏しやすく、また他のもち米と異なり、収穫が遅いです。
収穫が遅いということは、農家にお金が入ってくるのが遅くなるということ。
つまり でわのもちは、農家泣かせのもち米なのです。
そのため、農家は、同じもち米でも、収穫が早く栽培もラクなヒメノモチの栽培へ
どんどんシフトして行きました。
そのため、でわのもちは、今では、まぼろしのもち米となりつつあります。
そんな【でわのもち】を、無肥料、無農薬、自然栽培でそだてた、
安心・安全、なおかつ、冬期間、雪下や氷室貯蔵した野菜が美味しくなる原理をお米にも施用。
マイナス1度で40日間氷温にして熟成かけました、美味しいです。
赤飯やおこわ、かわりご飯などでどうでしょう?
もちろん、お餅として食べても美味しいです。
▼注文に際しての注意点
白米希望の場合、玄米1袋(5kg)毎に精米による目減りしたまま(4~4.5kg)での発送となります、精米料金は無料です、1分搗・3分搗・5分搗・8分搗・標準精米・の中から、注文時メッセージにてお知らせお願い致します。